こんにちは、ルナソフトのem.です。
「蒼穹のクレイドル」の開発もひと段落ついてきたので、これから週1回ぐらいのペースでブログにて「蒼穹のクレイドル」について紹介をしていこうかと思います。
第1回目である今回はゲームの世界観やシナリオについてザックリとご紹介。
「蒼穹のクレイドル」は「魔法人形(アイオーン)」と呼ばれる人形を使役する「人形遣い」の主人公が「セレスティア」「リューネ」「アリス」の3人のアイオーンの女の子たちと共に「魔法人形都市ファーラル」を舞台に繰り広げられる様々な事件を解決していくRPGです。
シナリオはこれまでのルナソフトの作風から180度方向性を変え、おバカ路線をひた走っています。
僕が1から企画をやると、意識していてもいなくても陵辱路線になってしまうので、こういった雰囲気のゲームは作る側としても何だかとても新鮮です。
Hシーンもこれまでとは方向性が変わり、全体的にイチャラブな雰囲気で進行していきます。
これまでのように陵辱を期待されていたユーザーさんに対しては大変申し訳ない気持ちではありますが「陵辱はちょっと……」と苦手意識を持っていらっしゃったユーザーさんには是非とも遊んでほしいゲームです。
シナリオの後半に差し掛かると、ちょっとシリアスな展開も入ってきたり……?
◇以下、どうでもいいこぼれ話
「蒼穹のクレイドル」には「アリス」というロリ担当のヒロインが出てきますが、僕が「蒼穹のクレイドル」を引き継ぐ前に開発していた「魔法少女リィ」にも「アリス」という名前のキャラクターが登場します。
別に何か裏設定があるとかそういう訳でなく、単なる偶然で名前が被ってしまったのです……。
「蒼穹のクレイドル」の先代のディレクターから広報資料を見せてもらった時に初めて発覚し、最初は「どちらかが名前の変更を出来ないか」と話し合ったのですが、お互いもう広報資料作っちゃったし音声も録り始めていたので、結局このまま押し通す形になりました。
次回は、ゲームシステムの紹介を予定しています。
それではー。