こんにちは、ルナソフトのem.です。
先週無事にマスターアップを迎えたルナソフト最新作「深淵のレコンキスタ」の体験版が本日より公開開始されました!
今回は内政フェイズや戦闘フェイズのクオリティアップや機能拡張に開発期間を目一杯使ったため、発売直前まで体験版をお届けする事が出来ませんでしたが、その分遊べるモノに仕上がったのではないかと思います。
体験版でプレイ可能なChapter01については、ゲームの最序盤という事もありそれほど難易度は高くないのですが、一応念のために序盤のプレイアドバイスみたいなものを下記に記載させていただきますので、もし攻略に行き詰った際はご一読くださいませ。
序盤のプレイアドバイスその1敵は自身の領地が少なくなればなるほど攻撃性を増していきます。
アイナ率いるウォーゼ王国は攻撃性の初期値をかなり低く設定しているため、前半はほとんどこちらの領地に攻め入って来ないのですが、それでもこちらの領地が増えてくると、徐々に兵を送り込んで来る確率が増加します。
しかし、敵の侵攻に押され領地を明け渡してしまったとしても、ウォーゼの領地が増えればその分攻撃性も低くなるため、そのままドゥームまで一気に攻め入られる可能性はかなり低く設定されています。
但し、これはChapter01に限った話なので製品版にてChapter02、03と進んで行くとどんどん敵の攻撃性も増して行き、ドゥームを乗っ取られるリスクも増加していきます。
序盤のプレイアドバイスその2em.がテストプレイをしていて、序盤に最優先で獲得していたテクノロジーは「生贄の祭壇」です。
このテクノロジーは、ゴブリンやオーガ等の魔王軍のSサイズユニットの攻撃力と防御力を増加させるためゴブリンとオーガしか生産の選択肢が存在しない序盤では非常に有効なテクノロジーとなっています。
序盤のプレイアドバイスその3戦術魔法の発動に必要なBPは、自軍の敵が倒されれば倒される程上昇していきます。
その為、ゴブリン等の低コストで弱いユニットを大量に送り込み、BPを溜め込んで戦術魔法で一気にゴリ押しするといった戦術も有効です。
また、ゲーム開始直後から獲得可能な戦術魔法「ウィークン」は効果の説明には「敵兵の攻撃力と防御力を低下させる」と書いておりますが、内部的には敵の現在のHPの数値を半減させています。
その為、HPを半減させる攻撃魔法として利用する事が可能です。
序盤はこの辺りを意識してプレイしていただけると、ほぼ問題なくすんなりとクリア出来る難易度になっているかと思います。
それではー。